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ちっちーとしましまの6話感想

安達と日野いいよね〜

漫画のクリスマス買い物回の、尾けるかどうか安達に問う時の日野の顔かわいかったな。。。絵がいいよね。。。

 

日野もちゃんと頭を悩ませてあげるタイプなの、よきだね。わかんなそうなときすぐわかんないって言うんじゃなくて、成果が出なさそうでも一応記憶を辿る作業してあげるやつ、優しいよね

 

 

日野がしまむらと永藤が歩いてるのを見る日野、もっと切迫したようなイメージありましたね

日野にズームしてもよかったんじゃね、安達が羨ましがる日野と永藤の関係に、日野サイドは安心しきれていない(安心しているからこそ特別なパターンにめちゃくちゃ動揺して揺るがされている)のが、このシーンの醍醐味じゃないですか!

 

 

てかヤチしょーのシーン、ヤシロが宇宙語のようなものを喋ったあとに、訂正して日本語で挨拶し直さなきゃ「うちゅうご。。。???」ってなった意味通じづらくない??????

あれがさよならの挨拶だっていうことと、あの音声が言語の役割を持っている事が全然伝わらないじゃん

 

ただでさえあだしまのアニメは、安達としまむら以外の人物の『原作では地の文で表されていた情景や心情の様子』が省かれていて、当然ヤシロの異質さの描写も物足りないじゃないですか

そんなところにやってきた原作無視故の齟齬だから嫌だよマジで。。。これは。。。

 

原作では髪色が特に、異質さの説得力として推されていたけど、アニメというフィールドになるとそれだけじゃ異様な風景だということの説得力としては物足りないんよ。もっと必要なんよ
水色の髪のアニメキャラなんていっぱいいるんよ

 

そこが徹底されてたら、去り際に声ともつかない音を発して去っていったヤシロに対して「やっぱり宇宙人なんだ。。。!!!」となると思うけど、尺の都合上うまく描写しきれてないんだから、宇宙語→日本語で二度挨拶を繰り返すべきでしたよね。。。

 

なぁんでそこ無視しちゃったかなぁ。。。

4話のシマダさんのセリフといい、あんまり頭使ってアニメつくってないよね

「女と女の恋愛ってだけでウィンじゃん!」って思って手抜いてないか?????

 

あーあせっかくDVDの特典の小説で気分よくなってたのに!!!!!!!!!!

 

 

「次回からは〜」のしまむらの人差し指も、安達の口元に完全にひっついてるのは違うやろ。。。

注意としての人差し指であって、黙らせるときの人差し指じゃんそれ、違うやろ。。。

大体クリスマスをわざわざ指定した同性の同級生の遊びの誘いを「『私と』ではなく、『誰かと』特別な日に遊んでみたいんだな。。。」と解釈して納得する必要があったしまむらが、安達の口元に人差し指をぷにってしますかね??????? おかしいでしょ

 

なんでや。。。。なんでや。。。。。。。

話がつながっとらんのや。。。

 

 

いやブーメラン一般的にそんなお洒落でかわいい紙袋に入らんやろウケる

ここはいい映像によるフェイントですよね。。。

アニメの尺だから、しまむらと永藤サイドの話を入れる余裕はなかったんだろうけど、それが活きてんね。ブーメランってなんなんってなって初見の人は楽しいだろうな

 

 

近くにクソクソ派手に自宅をイルミネーションしてる家があってよかったねえ安達。。。

あんな張り切った家みたことないよ、ウケる

 

 

あと次回予告、ちゃんと日野は機嫌損ねてて好き

 

 

6話はこんな感じかな。。。